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2025.01.19(日)
本日は、アフレコワークショップでした。
セリフは会話のキャッチボールというのを聞いたことがあると思いますが、相手が何を言いたいかを読み取って、それに対して答えを投げかけるというやり取りをキャッチボールに例えられている。
会話は一人では成立しない。
自分が演じるキャラクターも、セリフから何が一番伝えたいのか、相手のセリフを聞いてそれに答えようと気持ちが入ることによって抑揚がついてくる。
抑揚はつけようと思ってつけるものではない。
自然につくものだ。
日常生活から、自分自身の気持ちと向き合い、相手の気持ちと向き合いながら日常会話をすることが、セリフの練習になるのではないだろうか。

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